桜の観察 番外編
2010/03/25昨日は、ちょっと用事があったので、代々木公園をささっと走ってきました。
やはり、代々木の桜は、浦和より進行が早いみたいで、ちらりほらりと咲いていました。
雨が降っていたので、残念ながら写真はナシ・・。
公園内は、仮設ゴミ置き場や仮設トイレも設置され、お花見の準備は万端のようです。
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ランニングコーチ 渡嘉敷晶子のゆるゆるな日常日記 |
昨日は、ちょっと用事があったので、代々木公園をささっと走ってきました。
やはり、代々木の桜は、浦和より進行が早いみたいで、ちらりほらりと咲いていました。
雨が降っていたので、残念ながら写真はナシ・・。
公園内は、仮設ゴミ置き場や仮設トイレも設置され、お花見の準備は万端のようです。
今日もカメラ片手に走ってきました。
といっても,今日もまだjog&walk。先日よりは進化しましたが・・。
用水路沿いの桜は,つぼみも色づいてきました。
開花が楽しみです。
お花見ラン、近し。
強風で中止!でした
どっかから何かが飛んできてもおかしくなさそうな強風の中,駅まで行ってみたものの,最寄りの駅では武蔵野線が動いておらず,構内には『京浜東北線も運転を取りやめます』という放送が入り・・。
駅員さん曰く『埼京線も動かないでしょうね〜。再開のめども立ちません。今日はお出かけを取りやめた方がよろしいかと・・』
『お出かけを取りやめ』るワケにはいかないので,タクシー乗り場へ移動したところ、既に7〜8名がタクシー待ちしていました。
でも,そうそうタクシーは来ません
そうこうしているうちに,相方から『中止だって』という電話が入り,すごすごとお家へUターンしたのでした
しかし、お天気には逆らえませんね。
でも,このレースに向けて,数ヶ月かけて準備をされてきたランナーは,『仕方ない』では気持ちが収まらないと思います。
『どうしてくれるんだあ!ここまで準備してきたこの体と,貯えたエネルギー源〜!!』
というお気持ちなのだろうと思います。
でもでも、現実は受け入れなければなりませんし・・。
今回,レースでは力を使う事は出来なかったけれども,でも,ここまでに培ってきた『力』は消えたりしません。
これを,春のシーズン,そして,今後のマラソンに生かしていただきたいなと,切に思います
それから、いつもお世話になっている方も荒川にエントリーしていました。
その方の『完走お祝いの会』は,その夜、『残念会』へと変貌を遂げ,予定通りに開催されました
打ち上げを予定されていたグループも多いと思いますが,『打ち上げ』だけは予定通り?に行われたのでしょうか・・・?
我が家の近くには、見沼用水というのが流れています。
用水路の脇には桜が植わっていて、お花見ランにとっても良い場所です。
体調を崩してから全く走れなかったのですが、昨日やっと走りに行きました。
というより、お散歩中に少し走っただけかもしれない・・。
約3週間走れなかった間に、季節は冬から春へと移り、お花もいろいろ咲いて、カラフルな景色になり、光も強く眩しくなっていました。
なんだか冬眠から目覚めたクマさんみたいだな・・。
お楽しみの桜もつぼみがふくらんで、これから咲くまでも、「いつ咲くかな?」というワクワク感を楽しめそうです
日帰りで応援に行ってきました。
走られた選手の方々、お疲れさまでした。
3月のレースとは思えない暑さでした。
途中の最高気温が22度とか。
おまけに湿度もかなり低かった模様。
5km毎の給水では追いつかなかったと選手は口々に言ってました。
寒い中で練習してきた体は、まだ暑さに馴れていませんから、暑さの中を走るだけでも大変です
ちなみに,熱中症が発生しやすいのは,真夏だけではありません。
それまでは涼しかったり寒かったりだったのに,この日のように気温が、ぐん!と上がってしまった日も要注意です。
春先や秋も侮れません,何てったって,冬から一気に『夏』ですので。
そんな中でも,状況と自分の力を見極めて,最後まで力強い走りを保ってゴールしたランナー、
関門を心配しながらもなんとかくぐり抜けて,目標通りに完走を果たしたランナー、
暑くなければ,サブスリーできたかも!という方も何人か・・,
ゴール後は、みなさん,なんだかすっきりした笑顔でした
eAメンバーさん,ランナー仲間,後輩と、応援も大忙しで楽しかったです
でも応援も楽しいけれども,次は沿道ではなくてコース上を走りたいな、という想いも強くなりました。
そういえば、名古屋名物は何も口にしないまま,帰ってきてしまった!という事に,今気がつきました。
この課題をクリアするのは来年、かな・・。
走られた方、応援の方、ボランティアや大会に携わった方、寒い中お疲れさまでした。
冷たい雨、一時はみぞれと、過酷な条件のレースでしたね。
でも、どんなお天気でも、開催される限りは、その条件下で走るのが、マラソンです。
そして、マラソンを走れるように体を作っていくにも時間がかかるのが、マラソンです。
どんなに一生懸命準備をしても、当日に雨が降ったり暑かったり風が吹いたら、その分、記録が低下してしまう・・・。
悲しくなります。
だけど、お天気は人の力ではどうにもできません。
その中で、頑張るしかありません。
そして、その中で頑張ったら身に付くモノの一つが、「経験値」だと思います。
もちろん、良い条件で良い走りをすることも大事な経験ですが、悪条件の中で自分自身のペースや気持ちをコントロールしたり、天気予報など、様々な情報の中から、ウエアやペース、レース展開等を判断したり、という経験は、きっとこの先に生きるはずです。
私も、マラソンを始めたばかりの頃は、どんな条件でも自分で決めた設定ペースで突っ走っていました。
せっかく練習したのだから、天気なんかに負けたくないという意地みたいなものもありました。
でも、たいてい、最終的には負けました・・。
そうやって、「ダメだった〜!」という経験を積んだからこそ、その後、レース前やレース前半の状況を見て、ペースや展開を調節し、レースをまとめる(失速せずに後半までしっかり走りきれる)レースができるようになったのだとも思いますし、レースをまとめるという面白さを知ることができました。
そう考えると、後半失速したり、寒さで体が動かなくなって立ち止まった失敗レースも、経験値を上げたのかなと思います。
マラソンはレースに向けての準備期間が長いですから、そこを順調に過ごせるとも限りません。
常に修正をしつつ進めていくものですが、準備が完璧に整うということもまた、そう多くはないと思います。
ですから、準備が完璧に整って、更にレース当日もマラソンに適した天気になって、しかも会心のレースをするということは、そう多くはない、とても貴重な機会だと思います。
そんな機会、何十年走っていても、数回、なのかもしれない。
だからこそ、会心のレースは忘れられないし、あの快感をもう一度!と思うのでしょう。
うまくいかなければ、「今度こそ!」と思うし、こうして、マラソンは、やめられないのでした。
ちなみに、今回の東京マラソン。
午前中の仕事を終えたら、ゴール会場に駆けつける予定でしたが、体調不良にて、1日中お布団の中でグッタリしてました。。。